【トップナイフ】脚本家の林宏司は朝ドラ「エール」を降板!

2019/11/17
 
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2020年1月からスタートする日本テレビ系のドラマ「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」。

 

脚本家は林宏司さんが務めますが、林さんは2020年4月から放送されるNHKの朝ドラ「エール」を降板したことで話題になった方でした。

 

「エール」を降板したのはなぜなのかという理由も含めて、「トップナイフ」の脚本家・林宏司さんのプロフィールや過去のドラマ作品をご紹介します。

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トップナイフ―天才脳外科医の条件―」の放送日はいつから?

 

  • 放送開始日:未定
  • 放送日時:毎週土曜日 22:00~
  • 放送チャンネル:日本テレビ系

 

トップナイフ―天才脳外科医の条件―」は2020年1月スタートですが、放送開始日はまだ発表されていません。

 

放送開始日は、成人の日で3連休になる1月11日(土)あたりが有力でしょうか。

 

トップナイフ―天才脳外科医の条件―」の放送日が発表されたら追記しますね。

 

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トップナイフ―天才脳外科医の条件―」のキャスト 

 

トップナイフ―天才脳外科医の条件―」で主人公の脳神経外科医・深山瑤子を演じるのは天海祐希さんです。

 

瑤子は脳動脈瘤のスペシャリストで脳神経外科の管理職的役割。

 

患者の人生を変えてしまう脳外科医の責任と重要性を自覚して、患者の命を第一に考えていますが、その裏では家族を捨てたという罪悪感を抱えているという、少し陰のある役どころです。

 

天海さん以外のキャストはまだ発表されていませんが、現在、「トップナイフ」のメインキャスト5名をシルエットから当てる「トップナイフは誰だ」クイズが開催されています。

 

その中で椎名桔平さん、広瀬アリスさん、永山絢斗さんがメインキャスト入りするのではないかと噂に。

 

天海祐希さん以外のメインキャストの役名や椎名桔平さん、広瀬アリスさん、永山絢斗さんが出演するのではないかという噂については、以下のリンクからご覧ください。

 

 

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トップナイフ―天才脳外科医の条件―」のあらすじと原作

 

「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」は「手術の天才」が集う東都病院・脳神経外科を舞台に、“手術はすべて成功して当たり前”という世界で葛藤する主人公の深山瑤子(天海祐希さん)ら医師の姿を描くリアル・ドクターストーリー。

 

原作は同名小説で2019年12月下旬に発売される予定です。

 

原作小説が発売された翌月にはドラマ化されるんですね。

 

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トップナイフ」の脚本家・林宏司のWikipedia風プロフィールと過去のドラマ作品

 

「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の脚本家・林宏司さんはどのような経歴なのでしょうか。

 

林宏司さんは関西学院大学卒業後、出版社勤務を経て、2000年『涙をふいて』で脚本家デビュー。

 
『医龍〜Team Medical Dragon- 』『GM〜躍れドクター』『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』などの医療ものの人気シリーズのほか、『離婚弁護士』『BOSS』『ハゲタカ』 『アイムホーム』『ヘッドハンター』など数々の大ヒットドラマを手がける人気脚本家です。

 

『コード・ブルー』ファンの私は林宏司さんの脚本に何度も泣かされました。

 

医療ドラマで十分すぎるほどの実績のある林さんですから、「トップナイフ」にも期待できますね!

 

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トップナイフ」の脚本家・林宏司はNHKの朝ドラ「エール」を降板した人だった!

 

「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」で脚本家を務める林宏司さんですが、実はつい先日話題になった方なんですね。

 

というのも、林宏司さんは2020年4月からスタートするNHKの朝ドラ「エール」(主演:窪田正孝さん)の降板騒動で話題になった脚本家なのです。

 

朝ドラ「エール」の撮影はすでに始まっている中、林宏司さんが降板し、代わりに清水友佳子さん、嶋田うれ葉さん、NHKの演出担当・吉田照幸さんの3人が後を継ぐという極めて異例の事態になっています。

 

朝ドラの脚本家を3人で回すというのも聞いたことがありませんが、林宏司さんの降板を3人で力を合わせてしのぐということでしょうか。

 

ちなみに「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の放送は、林宏司さんが朝ドラ「エール」を降板するのが発表されたのと同じ日に発表されるという示し合わせたようなタイミング。

 

水面下の動きがあったようなタイミングの良さですよね。

 

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林宏司がNHKの朝ドラ「エール」を降板したのはなぜ? 理由を調査!

 

朝ドラ「エール」の撮影が始まった後に脚本家を降板するという極めて異例の事態で話題になった林宏司さんですが、なぜ「エール」を降板したのか理由が気になりますよね。

 

NHKは「制作上の都合」としかコメントしていませんが、先ほど紹介した林さんの後任として「エール」の脚本を引き継ぐNHKの演出担当・吉田照幸さんとの対立が降板理由ではないかとささやかれています。

 

一部報道では、NHKと林宏司さんの意見が対立していたと言われています。

 

NHKの演出・吉田照幸さんは過去に「日経ビジネスアソシエ」のインタビューに「スタッフの意向を一切聞くことなく、すべて自分で決めて自分でやる“オレがオレが人間”でしたから」と語り、「エンペラー」と呼ばれていたと明かしたそう。

 

ヒットメーカーのベテラン脚本家・林宏司さんと「エンペラー」の吉田照幸さんの対立が「エール」降板の理由なのでしょうか。

 

一方、「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」の同名の原作小説は、なんと脚本家の林宏司さんの小説家デビューとなる作品。

 

林さんが10年ほど前に知り合った脳外科医に定期的に会っては取材を重ね、コツコツ書き溜めてきたものということですので、ご本人の思い入れも強いですよね。

 

林宏司さんは「トップナイフ」のドラマ化にあたり、こんなコメントを寄せています。

 

「トップナイフ」は、10年近く前から実際の脳外科のドクターたちと話をし、構想をねっていたものです。
それがこのたび「本当にこんなことがあるのか!?」という理想的な豪華キャストでドラマ化されることになりました。
ことに主演の天海さんは、構想段階から勝手に許可なくイメージしていたので(笑)、脚本家冥利につきます。

出典:「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」公式サイト

 

林さん、「トップナイフ」のドラマ化にめちゃくちゃ喜んでいますね。

 

10年間書き溜めてきたものを小説にまとめて小説家デビュー&理想的な豪華キャストでドラマ化し、自分が脚本家となれば、テンションが上がりますよね。

 

朝ドラ「エール」と「トップナイフ」、どちらが先に決まっていたか分かりませんが、朝ドラの方が長期戦なので、先に林宏司さんを押さえていたような気もします。

 

となると、「エール」で演出の吉田照幸さんと対立しているところに、日テレから「トップナイフ」のドラマ化の話が来て…というような流れだったのでしょうか。

 

朝ドラも見ている私としては「エール」も林宏司さんに脚本を書いていただきたかったですが、まずは1月スタートの「トップナイフ」を楽しみたいと思います。

 

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まとめ

 

2020年1月からスタートする日本テレビ系のドラマ「トップナイフ―天才脳外科医の条件―」で脚本家を務める林宏司さんのプロフィールや過去のドラマ作品、朝ドラ「エール」を降板した理由をご紹介しました。

 

林宏司さんは関西学院大学卒業後、出版社勤務を経て、2000年『涙をふいて』で脚本家デビュー。

 
『医龍〜Team Medical Dragon- 』『GM〜躍れドクター』『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』などの医療ものの人気シリーズのほか、『離婚弁護士』『BOSS』『ハゲタカ』 『アイムホーム』『ヘッドハンター』など数々の大ヒットドラマを手がける人気脚本家です。

 

林宏司さんが朝ドラ「エール」を途中降板した理由は、NHKで「エンペラー」と呼ばれていた演出担当・吉田照幸さんとの対立ではないかと言われています。

 

一方、「トップナイフ」の原作となる同名小説は林宏司さんの小説デビュー作品で、原作者&脚本家となるわけです。

 

林さんが10年ほど前から脳外科医に取材を重ね、コツコツと書き溜めてきたものが「トップナイフ」で、主演の天海祐希さんはじめ、他のキャストも林さんにとって理想的な豪華キャストだったそうで、思い入れが強いと考えられます。

 

NHKから気持ちが離れ、日テレの「トップナイフ」に気持ちが傾き…といったことがあっても不思議ではありませんね。

 

なんにせよ、私は林宏司さんが書く脚本のファンですので「トップナイフ」も楽しみにしています!

 

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