【いだてん】第14回 えっ、スヤ(綾瀬はるか)とお見合いするの!?

2019/07/05
 
いだてん 中村勘九郎 綾瀬はるか
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ストックホルムオリンピックが終わり、日本に帰国した四三(中村勘九郎)。

時代は明治から大正に変わっていました。

不本意にも途中棄権となった四三を

東京高等師範学校の仲間は温かく迎えてくれますが、

兄の実次(中村獅童)からは厳しい手紙が届き……

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兄・実次からの厳しい言葉

四三が仲間たちと円形デッドボール(ドッジボール)を楽しんでいると、

兄・実次からのハガキが届きます。

 

「ストックホルムの結果、甚だ残念なり。正直兄は失望した。

 応援して下さった世間さまに申し訳がない。

 とにかく一度熊本へ帰って来い。話したい事もある」

 

なかなか厳しいお言葉。

 

実次は四三がオリンピックに出るために、

周囲から必死で資金をかき集めた立場上、

世間体ってやつもあるのでしょうか。

 

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本音を三島に吐露

東京高師の永井(杉本哲太)や

永井の弟子・二階堂トクヨ(寺島しのぶ)からも厳しい言葉を浴びた四三。

いだてん 中村勘九郎

一緒にオリンピックに出場した戦友・三島(生田斗真)を前に、

良い結果を残せなかったので、多少の非難は覚悟していたが、

自分たちは精一杯やったと本音を吐露する四三。

 

映画館にオリンピックの映像を見に行った四三と三島は、

自分たちが必死で戦う姿を目にして涙を浮かべ、

互いの健闘を讃え合います。

 

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四三は故郷・熊本へ

浮かない表情で電車に乗る四三。

電車は四三の地元・熊本に向かっています。

 

実家に戻ると、実次が「おぉっ、来た、来た!」と歓迎ムード。

四三は自分の不甲斐ない結果を詫びようとしますが、

「分かっとる。なんも言うな!」で、はい終了(笑)

 

四三が4-5日ぐらいは滞在できると知り、盛り上がる実次。

「俺に任せろ。ついて来い。悪かようにはせん。俺に任せろ」と、

いきなり四三を外に連れ出します。

 

悪かようにはせん? 怪しい(笑)

 

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急すぎるお見合い

卒業を翌年に控えた四三に、

東京高師を出たからには、熊本に戻って教師になってもらうと言う実次。

 

4年後のベルリンオリンピックを目指すつもりだった四三は、

何か言おうとしますが、

「なんも言うな! 今から見合いばしてもらう」と実次。

唐突!!(笑)

 

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お見合いの相手は憧れのスヤ

襖が開くと、目の前には三つ指をつく女性が。

そして女性は「春野スヤでございます」と一言。

 

状況を理解できず、呆気に取られる四三。

女性が顔を上げると、紛れもなくスヤ(綾瀬はるか)です。

 

四三は顔をビクンと動かし、

「ンバババーッ!!!」と意味不明な叫び声(笑)を上げて動揺。

 

障子を開けて逃げようとすると、

そこにはスヤの姑・幾江(大竹しのぶ)の姿が。

さらに「ンバババーッ!!!」と叫び、尻餅をつく四三。

 

「どうして、どうしてスヤさんが?」と裏返った声で聞く四三に、

「よう聞け、四三。実は……」と実次が切り出すと、

幾江が「説明してる時間はなか。続きは来週」まさかの次週予告(笑)

 

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どうやら結婚するらしい

スヤは池部家に嫁いだはずなのに、

なぜに姑の幾江がお見合いを取り持ってるの?

 

そういえば、スヤの夫は病弱だと言っていたから、亡くなった?

と思ったら、本当にそのようで。

 

次週予告には以下のように書かれています。

「兄・実次(中村獅童)に呼ばれて

 熊本に帰った四三(中村勘九郎)を待ち受けていたのは、

 夫の重行(髙橋 洋)を亡くしたスヤ(綾瀬はるか)との

 見合いだった。

 

 重行の母・池部幾江(大竹しのぶ)と実次に

 強引に押しきられる形になったものの、

 互いに好きだった四三とスヤは晴れて祝言をあげる

 

ビンゴだ!

でも確か、スヤの前夫の重行さんって、

四三がオリンピックに出場したときには生きてたよね?

その後、ほどなくして亡くなったということでしょうか。

 

重行さんのことを思うとお気の毒だけれど、

四三とスヤは幼い頃の恋を実らせることになるんですね。

 

続きは来週!←大竹しのぶ風(笑)


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