【家売るオンナの逆襲】最終回 フェンシングがここで生きるとは…
大好きだった「家売るオンナの逆襲」が
昨日最終回を迎えました。
寂しい(涙)
だけど期待に違わず、
笑わせてくれる最終回でした。
留守堂(松田翔太)が移籍した
リッチブラスト不動産が買い占めようとしていた
新宿ガーデンハイツを100億円で買い戻し、
人気物件にすることに成功した万智(北川景子)は
なんと社長に大出世!
という、とんでもないジャンプアップにもビックリだったけど、
やっぱり一番痺れたのはフェンシングの伏線。
留守堂と足立(千葉雄大)が趣味で
フェンシングをやっているシーンが毎回チョコチョコ出てきて、
「なぜにフェンシング?」と気にはなっていたのだけど……
テーコー不動産の社運をかけたプロジェクトで、
かつての人気マジックグループ
「マジック7」の代名詞
「世紀の大脱出マジック・ハリケーンボックス」
(人が入ったボックスに剣を刺すマジック)を
披露しようとしたところ、
サーベル(剣)担当が当日に骨折して、大ピンチ!
急遽、万智が代打することになり、
猛特訓して「筋がいい」と褒められるものの、
本人は極度の緊張状態。
そこに颯爽と現れ、
万智の代わりに鮮やかなサーベル捌きを見せ、
見事に芸を成功させた立役者が留守堂だったのでした。
フェンシング、ここで生きるか!
初回から最終回にかけての長いながーい伏線。
さすがのプロの技を見た気分!
実は私、前作の「家売るオンナ」は見ていないので、
今クールのドラマの最終回が終わって、
ドラマロスになった頃に全部見ようと思います!