憲真(書道家)のインスタで忍者覆面の下の素顔を確認!経歴は元パン屋!

忍者の覆面姿が印象的な書道家・憲真(けんしん)さんは、日本国内のみならず、ドバイの王族からもご指名が入るなど、グローバルに活躍する、今大注目の覆面書家。
書を習ったことがなく、職業も元パン屋さんという、異色の経歴の持ち主の憲真さんの経歴や作品、作品の価格など、周辺情報を調査し、ミステリアスな憲真さんの謎に迫ります。
さらに、忍者の覆面に隠された憲真さんの素顔はイケメンなのか、インスタグラムで確認してみました。
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目次
憲真(書道家)の異色の経歴
忍者の覆面姿が印象的な書道家・憲真さんは、1977年9月8日生まれの41歳(2019年8月現在)。
憲真さんは30歳まで鹿児島県のご実家のパン屋さんで働いていたそうですが、生死をさまよう大ケガをしたことで、「残りの人生はやりたいことがしたい」と、4万円だけ持って鹿児島から上京。
同郷の作曲家で、数々のテレビドラマ、映画、CMの音楽を手がける吉俣良(よしまた りょう)さんと会い、「お前には何も武器がない」と言われます。
憲真さんは「武器をどう作っていこうか」と考えて海外に行き、ハリウッド映画に出てくる忍者の格好で書を書くという結論に至り、35歳のときに、ロンドンの路上で活動を開始してから、わずか6年で世界に名が知られるようになりました。
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500万以下の仕事は受けない! 憲真のこだわりと独自ルールがすごい
憲真さんには独自のこだわりとルールがあります。
- 500万円以下の仕事は受けない。
(退路を断ち、後戻りできない金額設定で、ブランド価値を高めるため) - 生涯100作品しか残さないと決めている。
- 文房具店で買える程度の誰でも使える道具で作品を作る。
(誰でも使える道具で、誰にもできないことをした方がすごいから) - 普段は右利きだが、作品の文字はあえて左手で書く。
500万円以下の仕事は受けないことで退路を断つのはすごいですね!
でも、その甲斐あって、憲真さんのブランド価値はぐんぐんアップし、すごい依頼主たちから仕事を受けるようになっています。
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憲真の依頼主が超VIP! 作品の価格は1億円!?
「500万円以下の仕事は受けない」と打ち出しているだけあって、憲真さんに仕事を依頼する人たちは、錚々たる顔ぶれです。
憲真さんの作品とその依頼主をチェックしてみました。
<元サッカー日本代表・遠藤保仁選手のフラッグ>
ありがたいね。
いよいよって感じだ! pic.twitter.com/mCKHdo8kTL
— 憲真 (@kenshin_japan) June 5, 2014
<サッカー日本代表・サムライブルーロゴ>
依頼主はさらにグレードアップしていき、ついに日本政府(内閣府、観光庁、環境省)も。
平成から令和への改元に合わせ、憲真さんは新宿御苑の夜桜のイベントで両元号を書くパフォーマンスを行いました。
<新宿御苑 八重桜ライトアップイベント>
しかし、やはり一番インパクトが大きいのは、この依頼主ではないでしょうか?
<ドバイの王族や政府から依頼された作品>
ちなみに、こちらがドバイで作品作りを行う憲真さんのために用意されたアトリエだそう。
ドバイのアトリエにこもる日々w pic.twitter.com/R6uyCGft7j
— 憲真 (@kenshin_japan) September 25, 2017
ソファがやたら大きくて、さすがはドバイですね!
ちなみに、ドバイの王族たちに売った作品の価格は「1枚で都内のマンションの1室が買える」と言われており、1億円ではないかとも予想されています。
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憲真の忍者の覆面の下の素顔はイケメン! インスタ画像を要チェック!
覆面書道家の憲真さんですが、自身のインスタグラムで覆面を外した顔の画像を載せています。
目力が強めのイケメンですね!
上の画像のように、憲真さんのインスタでは、忍者の覆面は外していても、マスクをしている画像が多いのですが、マスクも外している貴重な素顔の画像がありました。
1枚1億円とも噂されるドバイの王族から依頼された作品を描き、憲真さんがUAEで表彰されたときの画像です。
ちょっと画像が小さいですが、マスクも外した憲真さんの素顔が見えますね。
EXILEのメンバーにいそうなワイルドイケメンといったところでしょうか?
EXILE風のワイルドイケメン書道家が、書道アートを通じて、日本文化を海外に発信しているという意外性がカッコいいですね!
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まとめ
ということで、忍者の覆面姿が印象的な書道家・憲真(けんしん)さんの異色の経歴や作品、作品の価格など、周辺情報を調査し、忍者の覆面の下の素顔はイケメンなのか、インスタグラムで確認してみました。
- 30歳まで鹿児島県のご実家のパン屋さんで働いていた憲真さんは、生死をさまよう大ケガをしたことで、「残りの人生はやりたいことがしたい」と上京。 自分の武器をどう作ろうかと考えて海外に行き、ハリウッド映画に出てくる忍者の格好で書を書くスタイルで、35歳のときに、ロンドンの路上で活動を開始し、わずか6年で世界に名が知られるように。
- 憲真さんの依頼主は、でんぱ組.inc、サッカー日本代表、日本の官公庁、さらにはドバイの王族など、錚々たる顔ぶれで、ドバイで描いた作品は1枚1億円という噂。
- 忍者の覆面の下の憲真さんの素顔は、EXILE風のワイルドイケメン。
2020年には東京オリンピックも開催されますので、日本文化の発信者として、憲真さんにお声がかかる可能性もありそうですね!