【まんぷく】第133回 母はいつでも橋渡し役?

2019/07/06
 
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「まんぷくヌードル」開発に向けて、

麺の問題は萬平さん(長谷川博己)が

解決したものの、

スープとカップ問題は遅々として進まず。

 

苛立つ萬平社長は

「来週までに必ずサンプルを出すんだ」と、

またもや無茶振りして部屋を出ていきます。

 

商品開発チームの一員で、

萬平の息子の源(西村元貴)は、

帰宅するやいなや、

母の福子(安藤サクラ)に

 

「天才なんや、父さんは。

 天才の考えることについていくなんて、

 僕には無理や」とポツリ。

 

コネで親の会社に入ったはいいけれど、

天才肌の父親の要求に応えるのは大変。

 

そんな自分の愚痴に

母親なら温かく寄り添ってくれると

思ったかな?

 

ところが福子からは

「あなたの言うてることは

 言い訳にしか聞こえません!」と

見事に突き放されてしまいます。

 

その後の福子の複雑な表情を見れば、

思うところあってのものだということは

分かりますが、

源はその福子の表情を見ていません。

 

でもやっぱり福子は影で

萬平さんにフォローしていました。

 

最初は頑なだった萬平さんも、

翌日、商品開発チームの面々に

「急がなくていい。じっくりと考えてくれ。

 分からないときは、

 分からないと言ってくれ。

 迷ったら、相談してくれ。

 みんなで一緒に

 まんぷくヌードルを作ろう」と寄り添い、

 

モチベーションが地に落ちていた

商品開発チームは

やる気を取り戻して今週は終了。

 

福子の橋渡しミッションは

無事成功したのでした。

 

うちの母も私と父の橋渡し役、

よくやってたなぁ。

 

なんなら、30代だってのに、

最近も橋渡しされたなぁ(笑)

 

でも私にはそれができる気がしません。

なぜなら、3歳児と同じレベルで

バトってるから(笑)

 

我が家の橋渡し役は、

気の優しい夫に一任しよう。

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