【まんぷく】第141回 鈴さん、今度は仮病じゃないの!?
2019/07/06
福子(安藤サクラ)の母・鈴(松坂慶子)が腹痛を訴えて入院。
これを見た瞬間、
私は福子の亡き姉・咲(内田有紀)の結婚前に、
結婚を妨害するために、鈴が仮病で腹痛になったことを思い出しました。
福子のもう一人の姉・克子(松下奈緒)も
同じことを思い出した様子。
でも今度は仮病じゃなくて、本当の病気みたい。
鈴さんは80歳。
そして朝ドラの主人公の母親は途中で亡くなることも多い。
(主人公も年齢を重ねるしね)
「私は武士の娘ですよ!」が口癖の強い(振りをする)鈴さんは、
異例の最終回まで長生きか!?と途中から予想していましたが、
どうなっちゃうのでしょう。
病院で鈴に付き添っている福子の夢に咲が現れ、
「もし治らなくても、私がいるから心配しないで。
こっちの世界も楽しいんだから」
と、何やら不吉な発言。
強烈なキャラでドラマを盛り上げてきた鈴さん、
ここまで来たら、最後まで生ききってほしいものです。