【東京オリンピック】2次抽選の種目一覧!倍率の低い競技を予想!

 
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東京オリンピックのチケットの2次抽選の申し込みが始まることが発表されましたね!

 

1次抽選で全滅だった人(我が家です…)は次こそ当選したいですよね!

 

ここでは2次抽選(再抽選)の申し込みはいつからいつまでなのか、2次抽選の対象となる競技や当選確率を上げるポイントをご紹介し、競争倍率の低い、当選確率の高そうな種目を予想します。

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【東京オリンピック】チケットの2次抽選(再抽選)申し込みはいつからいつまで?

 

東京オリンピックのチケットの2次抽選の申し込みはいつからいつまで行われるのでしょうか?

 

1次抽選のとき、ネットで申し込みを長く待たされた方はぜひチェックしておきたいですよね。

 

東京オリンピックのチケットの2次抽選の申し込みは、11月13日(水)の未明から11月26日(火)の午前11時59分まで行われます。

 

「未明」というのがざっくりしていて気になりますね!

 

ちなみに、私が5月の1次抽選のときに、申し込み開始当日の午前2時台に東京オリンピックのサイトをチェックしたときは、もう見られたと記憶しています。

 

「0時」と明言してしまうと、1次抽選のときのようにアクセスが集中してしまうので、あえて「未明」と濁しているのかもしれませんね。

 

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【東京オリンピック】チケットの2次抽選の対象の競技・種目は?

 

次に気になるのは、東京オリンピックのチケットの2次抽選の対象の競技や種目ですよね。

 

1次抽選で人気が集中した競技や種目も多いでしょうし、どんな競技や種目が2次抽選で申し込めるのでしょうか?

 

現在、東京オリンピックの公式サイトで発表されている2次抽選の対象競技・種目は以下の通りです。

 

  • 開会式
  • 閉会式
  • 水泳(競泳)
  • 水泳(飛び込み)
  • 水泳(アーティスティックスイミング=旧シンクロナイズドスイミング)
  • 水泳(水球)
  • アーチェリー
  • 陸上(トラック&フィールド)
  • バドミントン
  • 野球
  • ソフトボール
  • バスケットボール(3×3)
  • バスケットボール
  • カヌー(スラローム)
  • カヌー(スプリント)
  • 自転車競技(BMXフリースタイル)
  • 自転車競技(BMXレーシング)
  • 自転車競技(マウンテンバイク)
  • 自転車競技(ロード)
  • 自転車競技(トラック)
  • 馬術(馬場馬術)
  • 馬術(障害馬術)
  • フェンシング
  • サッカー
  • ゴルフ
  • 体操(体操競技)
  • 体操(新体操)
  • 体操(トランポリン)
  • ハンドボール
  • ホッケー
  • 柔道
  • 空手
  • 近代五種
  • ボート
  • ラグビー
  • セーリング
  • 射撃(クレー/ライフ&ピストル)
  • スケートボード
  • スポーツクライミング
  • サーフィン
  • 卓球
  • テコンドー
  • テニス
  • ビーチバレーボール
  • バレーボール
  • レスリング
  • ウエイトリフティング
  • ボクシング ※2次抽選で初めて募集

 

2次抽選の対象の競技・種目が多すぎてビックリですね。

 

逆に2次抽選で申し込めない競技・種目も一部ですがありますので、ご注意ください。

 

※以下のセッションは第2次抽選販売では対象外となります。

  •  水泳(マラソンスイミング)
    8/5 (TOOWS01) 女子
    8/6 (TOOWS02) 男子
  •  陸上
    8/2 (TOATH05) 女子マラソン、陸上トラック&フィールド
    8/9 (TOATM02) 男子マラソン
  •  馬術(総合馬術(クロスカントリー))
    8/2 (TOEQE04)  総合馬術 クロスカントリー団体兼個人
  •  トライアスロン
    7/27 (TOTRI01) 男子
    7/28 (TOTRI02) 女子
    8/1 (TOTRI03) 混合リレー

※出典:東京オリンピック公式サイト

 

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【東京オリンピック】2次抽選で当選確率を上げるためのポイントを調査!

 

なんとしても当選したい東京オリンピックのチケットの2次抽選。

 

どうすればチケットの2次抽選の当選確率を上げることができるのでしょうか?

 

東京オリンピックの公式サイトでは、1次抽選の申し込みの傾向を以下のように発表しています。

 

  • 過去大会で日本人がメダルを獲得している競技や、人気の高い競技を中心に、決勝セッションの申込は多かった。
  • 最上位席(A席)と最下位席に比較的申込が多かった。
  • 金曜日夜や土曜日開催のセッションは申込みが多かった。
    一部の競技を除いて平日昼間のセッションは比較的申込が 少なかった。

  • 席数が多い会場での競技や予選のセッション数が多い競技は 比較的、申込が分散する傾向があった。

出典:東京オリンピック公式サイト

 

「そりゃそうだろ!」と言いたくなることばかりですが、1次抽選で全滅した私は、日本人がメダルを取りそうな人気種目の決勝ばかりに申し込んでいたので、落選して当然と言えば当然だったわけです。

 

今度こそ当選確率を上げるためには、上の傾向を踏まえて、2次抽選では反対のことをすればいいわけですよね!

 

ということで、1次抽選の傾向を全部裏返してみました!

 

  • 日本人がメダルを取りそうな競技や人気の種目にこだわらずに申し込む。
  • 決勝にこだわらずに、予選など、決勝以外の試合から申し込む。
  • 最上位席(A席)と最下位席を避け、真ん中のランクの席に申し込む。
  • 平日昼間に行われる試合に申し込む。
  • 席数が多い会場での競技や予選の数が多い競技に申し込む。

 

日本人のメダル獲得が期待される競技や人気種目、決勝は避けて申し込むって、テンション下がりますよねぇ…

 

でも、それは置いといて(置いといたら落選しそうですが汗)真ん中のランクの席に申し込む、なるべく平日昼間の試合に申し込む、席数が多い競技に申し込むというのは参考になりそうです。

 

人気種目の決勝を見られるに越したことはないですが、せっかくの日本での開催のオリンピックなのに、全く現地で観戦できなかったというのも悲しいので、決勝以外で妥協して、オリンピックを生で見るということに重きを置くというのもひとつの選択かもしれませんね。

 

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【東京オリンピック】2次抽選で倍率の低い、当選確率の高い競技・種目を予想!

 

東京オリンピックの公式サイトでは、チケットの1次抽選の結果を踏まえ、2次抽選で比較的多くチケットが販売され、倍率が低い、当選確率の高いと思われる競技・種目も公表しています。

 

2次抽選でチケットが多く発売され、倍率が低い、当選確率の高いと予想されると発表されている競技・種目は以下です。

 

※すべてメダルセッション(決勝などメダリストが決まる試合)以外

  • 水泳(飛び込み)
  • 水泳(水球)
  • ソフトボール
  • バスケットボール
  • サッカー
  • ハンドボール
  • ラグビー
  • ビーチバレーボール

 

うーん、結構限られていますね。

 

ここで皆さんが「おぉっ!」と思うのは、ラグビーではないでしょうか。

 

ラグビーワールドカップで大活躍した日本代表の福岡堅樹選手も東京オリンピックで7人制ラグビーへの出場意向だと言われていますよね!

 

報道でも2次抽選の穴場・狙い目はラグビーではないかと言われていますが、その理由を次にご説明します。

 

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【東京オリンピック】2次抽選で穴場の狙い目の競技がラグビーなのはなぜ?

 

ラグビー日本代表の福岡堅樹選手も出場意向という東京オリンピックの7人制ラグビーですが、なぜ2次抽選で当選確率の高い狙い目だと言われているのでしょうか?

 

まず、7人制ラグビーは男女とも参加12チームで1セッション(1枚のチケットで見られる試合)は6試合なので、1次リーグ(予選)なら確実に日本を応援できると言うのです!

 

これはありがたいですね!

 

予選を申し込むのをためらうのは、日本チームや日本人選手が出るかどうか分からないからですよね。

 

また、ラグビーの試合会場は4万8000人と収容人数の多い東京スタジアムなので、先ほどの当選確率の高い条件にも当てはまりますよね!

 

そして、7人制ラグビーの1次リーグ(予選)は男子が7月27日(月)28日(火)、女子は7月30日(木)31日(金)でいずれも平日。

 

これも倍率の低い、確率の高い条件にも当てはまります!

 

私もラグビーに賭けるしかない気がしてきました。

 

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まとめ

 

東京オリンピックのチケットの2次抽選(再抽選)の申し込みはいつからいつまでなのか、2次抽選の対象となる競技や、当選確率を上げるポイントをご紹介し、競争倍率の低い、当選確率の高そうな種目を予想しました。

 

東京オリンピックのチケットの2次抽選(再抽選)の申し込みは、11月13日(水)の未明から11月26日(火)の午前11時59分までです。

 

2次抽選の対象種目・競技はとても多いので、「【東京オリンピック】チケットの2次抽選の対象の競技・種目は?」の欄をご覧ください。

 

2次抽選の当選確率を上げるポイントは以下の通りです。

 

  • 日本人がメダルを取りそうな競技や人気の種目にこだわらずに申し込む。
  • 決勝にこだわらずに、予選など、決勝以外の試合から申し込む。
  • 最上位席(A席)と最下位席を避け、真ん中のランクの席に申し込む。
  • 平日昼間に行われる試合に申し込む。
  • 席数が多い会場での競技や予選の数が多い競技に申し込む。

 

これを踏まえると、2次抽選で倍率の低い、当選確率が高そうな競技・種目は、水泳(飛び込み)、水泳(水球)、ソフトボール、バスケットボール、サッカー、ハンドボール、ラグビー、ビーチバレーボールの予選など、メダリストが決まる試合以外の試合となります。

 

皆さんの元に東京オリンピックのチケットが届きますように★

 

※東京オリンピックの公式サイトや報道を元に記事を作成しておりますが、正確な情報は公式サイトでご確認ください。

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