「まだ結婚できない男」脚本家・尾崎将也のドラマ(2000年代)まとめ

2019月10月から放送される「まだ結婚できない男」の脚本家は前作「結婚できない男」(2006年)に続き、尾崎将也さん。
「結婚できない男」は尾崎さんの代表作ですが、他にも「あれも?これも?」というぐらい、有名なドラマの脚本を手がけています。
脚本家・尾崎将也さんが脚本を手がけた2000年代の代表的なドラマをご紹介します。
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目次
「まだ結婚できない男」脚本家・尾崎将也プロフィール
昨日(4日)の朝日新聞夕刊に、小説『ビンボーの女王』について取材していただいた記事が掲載されました。 pic.twitter.com/i5SwVtnDZC
— 尾崎将也 (@ozakimasaya) October 5, 2017
「まだ結婚できない男」の脚本家・尾崎将也さんのプロフィールは、「まだ結婚できない男」脚本家・尾崎将也のドラマ(90年代)まとめに書いていますので、よろしければご覧ください。
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脚本家・尾崎将也は「結婚できない男」以外にもヒット作多数
U-NEXTに加入したら、自分の作品が結構たくさんありました。(6月25日現在)https://t.co/xhxzStpi0w pic.twitter.com/wth49uu9Uj
— 尾崎将也 (@ozakimasaya) June 25, 2019
脚本家・尾崎将也さんは2006年に「結婚できない男」の脚本を手がける以前にも、有名なドラマ作品の脚本を多数担当しています。
尾崎さんが脚本を担当した過去のドラマを改めてチェックしてみると、有名作品がたくさん出てきたので、この記事では2000年代の尾崎さんのドラマを紹介しますね。
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脚本家・尾崎将也の2000年代のドラマ①
「特命係長 只野仁」(2003年〜)
明日は祝日…今晩は #只野仁一挙❣️
アクションあり、お色気ありのこのドラマ😘
皆さんでコメントしながら、只野仁で夜更かししませんか🌠?▽0:23から特命係長 只野仁(2005)https://t.co/qo8oD98gVI pic.twitter.com/M8pIkxamMG
— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) September 18, 2016
原作は柳沢きみおさんの同名マンガ「特命係長 只野仁」。
言わずと知れた有名なドラマですね。
尾崎さんは1stシーズンから4thシーズン、スペシャル第1弾、Abema TVオリジナル1・2で脚本を担当。
「特命係長 只野仁」は尾崎さん含む複数の脚本家が脚本を手がけています。
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脚本家・尾崎将也の2000年代のドラマ②
「アットホーム・ダッド」(2004年)
#アットホームダッド
ギター犬さんのオススメ作品✨
仕事一筋の不器用男が専業主夫になるお話2話まで見ましたが阿部寛さんと宮迫さんの絡みが面白い・:*+.\(( °ω° ))/.:+
男同士にありがちな、仲良くなったのに、なってなーい
という辺りが😆でも2話の時点で、ですが…
結婚怖い…👻 pic.twitter.com/7Pqurn5hN1— わー (@ms03062209) August 19, 2019
念願のマイホームを手に入れたが、リストラされて失業したCMディレクター・山村和之(阿部寛)が主夫業に奮闘するホームコメディードラマ。
尾崎さんはメインライターとして脚本を担当。
2006年の「結婚できない男」以前に阿部寛さんは尾崎さんが脚本を手がけたドラマで主演していたんですね。
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脚本家・尾崎将也の2000年代のドラマ③ 「鬼嫁日記」(2005年)
鬼嫁日記見てたんだけど
顔の大きさやばくない?
観月ありささん顔ちっさ!!!!
ゴリが大きいのか普通なのかよくわからないけど観月ありささんがとんでもないスタイルの持ち主ってのは充分にわかった…! pic.twitter.com/dCrTDxU3ok— 諸々撲滅ちゃん🙉 (@renchan91829) March 1, 2019
ブログに書き込まれた記録を単行本化した『実録鬼嫁日記』が、10万部のベストセラーとなり、テレビドラマ化。
主人公の山崎早苗(観月ありさ)は傍若無人、自分勝手な”鬼嫁”的存在で、恐妻家の夫・山崎一馬(ガレッジセール・ゴリ)が早苗のワガママに振り回される日々を描いた物語。
尾崎さんが単独で脚本を担当しています。
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脚本家・尾崎将也の2000年代のドラマ④
「7人の女弁護士」(2006年・2008年)
女性だけのチームをみると7人の女弁護士を思い出す #ヒガンバナ pic.twitter.com/cSXrWv5o4V
— なごぺん (@dgs_nagopen) January 13, 2016
1990年代に制作された賀来千香子さん主演の「七人の女弁護士」のリメイク版。
「7人の女弁護士事務所」に所属する弁護士・藤堂真紀(釈由美子)が先輩弁護士たちと共に、様々な事情を抱えて事務所にやって来る女性たちと向き合いながら、依頼人の救済に奔走する物語です。
尾崎さんがメインライターで、複数の脚本家が脚本家を担当しています。
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脚本家・尾崎将也の2000年代のドラマ⑤ 「白い春」(2009年)
昔テレビで見てたドラマ『白い春』を偶然Amazonプライムビデオで見つけて久しぶりに見たら感動した。病気の恋人の治療費の為に人を殺して9年間刑務所に入れられた阿部寛演じる佐倉春男が、偶然出会った女の子によって徐々に変わっていくっていう物語。よかったら見てください。てか、見ろ。 pic.twitter.com/ArQF4UE9XS
— Mhy (@m4huyu) August 2, 2019
重病の恋人・高村真理子(紺野まひる)の治療費のために、人をあやめた罪を被り、刑務所に収監され、9年の刑期を終えた元暴力団組員・佐倉春男(阿部寛)は出所後、真理子を訪ねるが、真理子はすでに病死。
そんな春男の前に一人の少女・村上さち(大橋のぞみ)が現れるが、実はさちは春男と真理子の間の子どもで……という物語。
阿部寛さんは「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」に続き、尾崎さんのドラマで主演。
尾崎さんは単独で脚本を手がけています。
まとめ
「まだ結婚できない男」の脚本家・尾崎将也さんが2000年代に手がけたドラマをご紹介しました。
1990年代は駆け出し時代で、サブライターとして脚本を担当することの多かった尾崎さんですが、2000年代に入ると、単独作品やメインライターとして脚本を手がける作品がほとんどになります。
「まだ結婚できない男」の主人公・阿部寛さんは、2000年代の尾崎さんのドラマ「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」「白い春」の3作品で主演していますので、尾崎将也さん&阿部寛さんコンビは鉄板なんですね!
「まだ結婚できない男」での尾崎さん&阿部さんコンビのコラボレーションも楽しみですね!