「まだ結婚できない男」脚本家・尾崎将也のドラマ(2010年代)まとめ

2019/09/14
 
まだ結婚できない男 脚本家 尾崎将也 ドラマ 2010年代 梅ちゃん先生
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2019月10月から放送される「まだ結婚できない男」の脚本家は前作「結婚できない男」(2006年)に続き、尾崎将也さん。

 

「結婚できない男」は尾崎さんの代表作ですが、他にも「あれも?これも?」というぐらい、有名なドラマの脚本を手がけています。

 

脚本家・尾崎将也さんが脚本を手がけた2010年代の代表的なドラマをご紹介します。

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「まだ結婚できない男」脚本家・尾崎将也プロフィール

 

「まだ結婚できない男」の脚本家・尾崎将也さんのプロフィールは、「まだ結婚できない男」脚本家・尾崎将也のドラマ(90年代)まとめに書いていますので、よろしければご覧ください。

 

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脚本家・尾崎将也は「結婚できない男」以外にもヒット作多数

 

脚本家・尾崎将也さんは「結婚できない男」以外にも、有名なドラマ作品の脚本を多数担当しています。

 

尾崎さんが脚本を担当した過去のドラマを改めてチェックしてみると、有名作品がたくさん出てきたので、この記事では2010年代の尾崎さんのドラマを紹介しますね。

 

 

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脚本家・尾崎将也の2010年代のドラマ① 「まっすぐな男」(2010年)

中堅の建設会社『フロンティア建設』に勤める松嶋健一郎(佐藤隆太)は、まっすぐな性格で、とにかく曲がったことが大嫌いだが、小悪魔な女性・栗田鳴海(深田恭子)と出会ったことで、人生の転機を迎えるヒューマンコメディ。

 

ちなみに「まっすぐな男」に松嶋の会社の同期・熊沢志郎役で出演した田中圭さんは、このドラマでの共演をきっかけに、OL・桑田佐智子役のさくらさんと結婚しています。

 

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脚本家・尾崎将也の2010年代のドラマ② 
朝ドラ「梅ちゃん先生」(2012年)

2012年度前期のNHKの朝ドラで、堀北真希さんが主演した「梅ちゃん先生」。

 

尾崎さんの書き下ろしによるオリジナルストーリーです。

 

第二次世界大戦末期の空襲により焦土となった東京・蒲田を物語の出発点とし、3人兄妹の末っ子・下村梅子(堀北真希)が城南女子医学専門学校に進学、様々な経験を経た後に町医者となり、地域の人たちと支え合いながら戦後の占領期から高度経済成長期を生きていく物語。

 

「梅ちゃん先生」は尾崎さんが初めて脚本を担当した朝ドラになります。

 

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脚本家・尾崎将也の2010年代のドラマ③ 
「ブラック・プレジデント」(2014年)

経営学を一から学び直そうと名門私立大学の社会人学生となったアパレル会社のワンマン社長・三田村幸雄(沢村一樹)が新米講師の秋山杏子(黒木メイサ)や映画サークルの学生たちと関わりを持っていく中で、社内、大学内でのトラブルや悩みを抱える心の葛藤と向き合っていくコメディタッチの社会派ドラマ。

 

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脚本家・尾崎将也の2010年代のドラマ④ 
シグナル 長期未解決事件捜査班」(2018年)

韓国のテレビドラマ「シグナル」の日本でのリメイク版。

 

独学でプロファイリングを学んだ刑事・三枝健人(坂口健太郎)はある日、15年前の未解決事件を追う大山刑事(北村一輝)から、壊れた無線機を通じてその未解決事件の有力な手がかりを教えられ、時効直前に事件を解決するが、無線機で交信を続けていくうちに、大山が過去の人間であることに気付くという、時空を超えたヒューマンサスペンス。

 

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まとめ

 

「まだ結婚できない男」の脚本家・尾崎将也さんが2010年代に手がけたドラマをご紹介しました。

 

1990年代にはサブライターとして脚本を手がけることの多かった尾崎さんは2000年代には単独やメインライターとして脚本を執筆するようになり、2012年には初めての朝ドラ「梅ちゃん先生」の脚本を担当。

 

今やベテランの有名脚本家の一人です。

 

「まだ結婚できない男」は前作「結婚できない男」から13年の時を経ていますから、新たな尾崎将也さんファンが生まれそうですね!

 

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