ドラマ「リカ」第2部・原作からネタバレを予想!

2019年10月5日(土)から東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されるストーカードラマ「リカ」(大人の土ドラ)は第1部、第2部の2部構成。
この記事では、第2部の原作とそこから予想されるネタバレをご紹介します。
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ドラマ「リカ」第2部あらすじ
舞台は第1部の3年後。
映画会社のプロデューサー・本間隆雄(40)は、妻・葉子の浮気が原因で別居中で、愛する7歳の一人娘・亜矢とも離れて暮らしていた。
ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。
そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。
しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案する。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。
以来、本間の携帯には、おびただしい数のメール、着信が。
会社に自宅に、リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘と周囲を巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎えることになる。
参照:東海テレビホームページ
ドラマ「リカ」第2部の詳しいあらすじは、ドラマ「リカ」放送日はいつから?あらすじ(第1部・2部)も調査!、キャストや相関図は、ドラマ「リカ」キャスト相関図!リカのターゲットはこの2人!でご紹介しておりますので、よろしければご覧ください。
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ドラマ「リカ」第2部の原作は?
TLで見つけたオススメ本。事前にレビューを読んでたので何となくストーリーは把握してました。リカちゃんの狂いっぷり。かなりのモノでした(笑)リカちゃんがそうなるまでの生い立ちとても気になります!続いてリターンを読むのがとても楽しみです♪ pic.twitter.com/nQFrz4rcQZ
— maki@読書垢📚 (@makibook0202) August 29, 2019
ドラマ「リカ」第2部の原作は、2002年(文庫本は2003年)に発売された五十嵐貴久さんの同名小説「リカ」(幻冬舎)です。
作者の五十嵐さんは「リカ」で2001年に第2回ホラーサスペンス大賞を受賞しており、これがデビュー作となりました。
「リカ」はその後「リターン」(2013年)、「リバース」(2016年)、「リハーサル」(2019年)とシリーズ化され、2020年12月には第5弾として「リメンバー」が刊行される予定です。
「リカ」シリーズは現代、過去、近未来の物語がランダムに書かれており、「リカ」は2000年代が舞台になっています。
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ドラマ「リカ」の原作の感想は? 原作ファンはドラマ化に歓喜!
ドラマ「リカ」はあらすじを読むだけで怖さが伝わってきますが、原作小説「リカ」を読んだ人はどんな感想を語っているのでしょうか?
ドラマ「リカ」第2部の原作「リカ」に関する感想やドラマ化への反応をご紹介します。
五十嵐貴久のリカとリターンを読んでいるんだが怖すぎてギブアップしてしまった、、、、無理だった
— ソーセージパーティー (@66noten) September 1, 2019
五十嵐貴久氏が書く「リカ」は貞子や伽倻子、富江に次ぐジャパニーズホラーモンスターだとワタシは勝手に思ってるのでぜひ知名度を高めてハリウッドで映画化までいってほしい。
— 伯爵@Gespenst Jäger (@sharpedge01) August 30, 2019
オトナの土ドラ枠最高か!!
五十嵐貴久さんの『リカ』がドラマ化とか!!!
絶対観るしかないでしょ!!オトナの土ドラ『リカ』 – フジテレビ #フジテレビ https://t.co/gRCJMT87qJ
— misa (@guruguru__) August 30, 2019
【リカ】がドラマ化と知ってビックリ( ̄□ ̄;)!!
やっべぇぞ!#リカ #五十嵐貴久— 十三代目おかずのり (@okazunori019) August 30, 2019
「怖すぎてギブアップ」、映画にもなったホラー小説「リング」に登場する貞子並みの怖さとは、リカは只者じゃないですね!
そんな怖さを知っているからこそ、原作「リカ」のファンはドラマ化に大きな期待を寄せているようです。
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ドラマ「リカ」第2部の原作からネタバレを予想!
ドラマ「リカ」第2部の原作小説「リカ」のあらすじはこうです。
印刷会社「東洋印刷社」に勤めるサラリーマン・本間隆雄は、家族を愛しながらも、かつて後輩が勧めた出会いサイトの魅力に嵌り、インターネット上で交わされる女性とのやり取りに興じる日々を送っていた。
ある時、本間は自身の昇進を機に、出会いサイトの中で知り合った「リカ」に携帯番号を教え、コンタクトを取ろうとする。
それを機に本間はリカから執拗に電話を受け、嫌気が差した本間は新しく携帯を変えて関係を絶つ。
だが、リカは本間の想像を超えたストーキングを開始し、居所をリカに突き止められた本間は、リカの常軌を逸した手段に精神的にも追い詰められてしまう。
本間の周りの人間がリカの犠牲にさらされたとき、本間はリカとの対峙を決意する。
参照:Wikipedia
原作「リカ」とドラマのあらすじを比較してみると、若干違う部分がありますね。
原作が刊行されたのは2002年で、当時はガラケーの出会い系サイトが話題でしたが、ドラマでは2019年に合わせ、マッチングアプリとしているのでしょうね。
原作が発売された2002年に比べると、今の方がSNSも発達し、携帯番号を変えてもコンタクトできますし、行動パターンも把握しやすくなるので、原作以上にリカが本間にストーキングしやすい環境になっていますよね。
ドラマでは、ストーカー・リカがSNSなどを駆使して、原作以上に暴走するかもしれませんね。
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まとめ
2019年10月5日(土)から東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されるストーカードラマ「リカ」(大人の土ドラ)第2部の原作からネタバレを予想しました。
ドラマ「リカ」第2部の原作は、2002年(文庫本は2003年)に発売された五十嵐貴久さんの同名小説「リカ」(幻冬舎)です。
「リカ」はその後「リターン」(2013年)、「リバース」(2016年)、「リハーサル」(2019年)とシリーズ化され、2020年12月には第5弾として「リメンバー」が刊行される予定です。
2002年に発売された原作では、リカと本間は出会い系サイトで知り合う設定でしたが、今回のドラマでは現代に合わせ、マッチングアプリで知り合った設定に変わっています。
2002年に比べてSNSが発達した分、ドラマではストーキングしやすくなり、リカのストーカー行為がさらに巧妙化しそうですね!