清水国明の歴代の嫁まとめ!子供は何人?姉(ブックオフ元社長)が偉大すぎる!

 
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タレントの清水国明さんは2018年に4度目の結婚をして、68歳にしてパパになったことで世間を騒がせました。

 

また、清水さんの実の姉・橋本真由美さんはブックオフの元社長であることでも知られています。

 

河口湖近隣に「清水国明の森と湖の楽園」というキャンプ場を作ったり、瀬戸内海に「ありが島」という無人島キャンプ場を作ったりと、アウトドア系の実業家としての顔を持つ清水さんですが、歴代の奥さん(嫁)をまとめるとともに、子供は何人いるのか、ブックオフ元社長のお姉さんの経歴等について調べてみました。

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清水国明プロフィール

  • 本名:清水國明(しみず  くにあき)
  • 生年月日:1950年10月15日(2019年8月現在 68歳)
  • 出身地:福井県大野郡和泉村(現・大野市)
  • 出身高校:福井県立大野高校
  • 出身大学:京都産業大学  法学部

 

清水国明さんは1973年に、原田伸郎さんとのコンビでフォークデュオ「あのねのね」として「赤とんぼの唄」でデビューし、大ヒットを記録。

 

「あのねのね時代」はラジオで下ネタを連発したり、放送コードを超えた歌を歌うなど、攻めの姿勢を取っていましたが、1990年代からはアウトドア志向の活動を多く行うように。

 

2005年に「森と湖の楽園」をオープンし、子どもキャンプなどを開催する傍ら、河口湖を拠点として、ツリーハウス作りや農業体験など、団塊世代を主にターゲットとした自然のチカラを人の暮らしに生かすビジネスを創出。

 

2013年には、瀬戸内海にある無人島を入手し、「ありが島」と名付けてキャンプ場をプロデュースしています。

 

また、2012年4月には、山梨学院大学現代ビジネス学科の客員教授に就任するなど、タレントに止まらず、幅広く活躍しています。

 

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清水国明の歴代の嫁まとめ

 

一度の人生で4度も結婚する人に出会うことはそうそうありませんが、清水国明さんはどんな女性たちと結婚、離婚を繰り返してきたのでしょうか?

 

清水さんの歴代の嫁の情報をまとめました。

 

清水国明の歴代の嫁① 清水クーコ(1976年〜1982年)

清水国明さんは1976年に歌手やレポーターとして活躍していた、2歳年下の清水クーコさん(本名:親谷邦子)さんと結婚。

 

かかあ天下&おしどり夫婦として知られていましたが、6年後の1982年に離婚します。

 

クーコさんは離婚後も国明さんと同じ「あのねのね事務所」に所属し芸能活動を続け、国明さんとは友人関係を続けますが、1988年に自身のイギリス留学を機に事務所を辞め、事実上の引退。

 

その3年後の1991年3月に、クーコさんは子宮頸がんにより、38歳の若さで逝去しますが、国明さんが葬儀の喪主を務め、最後まで「良きパートナー」を貫きました。

 

清水国明の歴代の嫁② 一般人の女性Aさん(1984年〜2003年)

 

清水国明さんは1番目の嫁・清水クーコさんと離婚した2年後の1984年に、14歳年下の一般人の女性・Aさんと再婚します。

 

Aさんとは約20年に渡り、結婚生活を続けますが、結婚生活20年目の2003年に離婚。

 

清水さんの4人の嫁の中では、このAさんとの結婚生活がダントツ長かったと言えます。

 

清水国明の歴代の嫁③ 清水敬子(2007年〜2015年)

 

清水国明さんは2番目の嫁・一般人の女性Aさんと離婚した4年後の2007年に、23歳年下のタレント・清水敬子(旧芸名:永田ケイ)さん(1973年4月28日生まれ)と再々婚。

 
 
 
 
 
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(2019年5月の敬子さんの画像です)

 

ヒップホップダンサーだった敬子さんは、2003年に国明さん率いる「と劇団」に入団し、ダンサー・劇団員として活動し、2007年に国明さんと結婚。

 

国明さんは結婚するごとに、嫁が2歳年下→14歳年下→23歳年下と、どんどん年下になっていき、ついに親子並みの年の差に到達しますが、敬子さんとも8年間の結婚生活を経て、2015年の秋に離婚。

 

敬子さんは現在、パリを拠点に、日本と行き来しながら、ヒップホップダンスダンサー「KeikoMAI」で活動しています。

 

あまりにも結婚と離婚を繰り返す清水さんは「趣味は結婚、特技が離婚」などと揶揄されるようになります。

 

清水国明の歴代の嫁④ 一般人の女性Bさん(2018年〜)

 

3番目の嫁・清水敬子さんと離婚した2015年の時点で、清水国明さんは65歳。

 

いくら「趣味は結婚」の国明さんでも打ち止めでしょう。

 

というわけにはいかず、国明さんは2018年3月3日に、67歳で一般人の女性・Bさんと4度目の結婚。

 

しかもBさんは国明さんの25歳年下で、国明さんの年下の嫁記録(2歳年下→14歳年下→23歳年下)をさらに塗り替えることとなりました。

 

国明さんとBさんは、2014年頃にテレビの仕事を通じて知り合い、Bさんに瀬戸内海の無人島「ありが島」のキャンプ場の立ち上げを手伝ってもらったり、英語が流暢なBさんに海外の仕事についてきてもらったりとサポートしてもらったのが結婚のきっかけだそう。

 

清水国明さんの現在の嫁・Bさんのお顔は、8月16日放送の「爆報!THE フライデー」で公開される予定です。

 

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清水国明の歴代の嫁たちが産んだ子供は何人?

 

こうして1976年から4度の結婚と3度の離婚を繰り返してきた清水国明さんですが、4度の結婚の間に子供は何人生まれたのでしょうか?

 

清水国明さんの結婚・離婚年表なるものを発見しましたが、ここに子供が何人いるかという情報も書かれています。

2番目の嫁・Aさんとの間に娘が3人

 

清水国明さんは、1番目の嫁・清水クーコさんとの間には子供がいませんでした。

 

1984年に再婚した2番目の嫁・一般人の女性Aさんとの間には、娘を3人授かります。

 

長女でタレントの明実(あきみ)さん(1984年11月5日生まれ)を筆頭に、次女の愛実(まなみ)さん、三女の好実(このみ)さんが誕生。

 

長女の明実さんは2003年に堀越高校を卒業し、国明さんが主宰する「と劇団」に妹の愛実さん、好実さんとともに入団しますが、同年12月に国明さんと母親のAさんが離婚したため、「と劇団」は解散。

 

明実さんは「と劇団」解散後もタレントとして活動し続けますが、2012年2月に伊藤園の男性社員と結婚しています。

 

3番目の嫁・清水敬子さんとの間に息子が1人

 

清水国明さんは2007年に3番目の嫁・タレントの清水敬子さん(現在の活動名は「KeikoMAI」)と結婚し、同年11月4日に長男・国太郎くんが誕生。

 

国太郎くんは2009年、1歳のときに「医療の現場」「新トーキョー人の選択」などのテレビ番組に出演したり、2015年、7歳のときに、国明さんと一緒に築地市場の「東京いちばセミナー」に参加するなど、時折メディア出演しているようです。

 

国太郎くんが1-2歳頃の写真を母の敬子さんがインスタグラムに投稿していました。

 
 
 
 
 
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2008-2009 Keiko et mon fils #souveniragréable #japon

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国明さんの長男・国太郎くんは2019年に12歳になるので、小学6年生でしょうか?

 

小学6年生ともなれば、結婚と離婚を繰り返す父・国明さんに思うところがありそうですね。

 

4番目の嫁・Bさんとの間に息子が1人

 

2015年秋に3番目の嫁・清水敬子さんと離婚した清水国明さんは、2018年3月3日に4番目の嫁・一般人の女性Bさんと3度目の再婚をし、同年10月27日に、国明さんにとっては次男となる悠馬(ゆうま)くんが誕生。

 

国明さんは68歳にしてパパとなりました。

 

国明さんは当初、2018年秋にBさんと結婚する予定だったそうですが、妊娠が発覚したことで、入籍を前倒し。

 

Bさんの妊娠が分かったときに、産婦人科の医師に「これは計画的ですか? サプライズですか?」と聞かれ、国明さんとBさんは声を揃えて「サプライズです!」と答えたそうですが、お医者さんも68歳のパパにはさすがに驚いたことでしょう。

 

清水国明の子供は5人!

 

ということで「清水国明さんの子供は何人?」の疑問が解消しました。

 

清水国明さんは2番目の嫁・一般人の女性Aさんとの間に娘を3人(明実さん、愛実さん、好実さん)、3番目の嫁でタレントの清水敬子さんとの間に息子を1人(国太郎くん)、4番目の嫁で現在の奥さん・一般人の女性Bさんとの間に息子を1人(悠馬くん)をもうけ、合計5人の子供がいます。

 

国明さんの1番目の子供・明実さん(1984年11月生まれ)は現在34歳で、5番目の子供・悠馬くん(2018年10月生まれ)は現在0歳の34歳差!

 

国明さんの娘さんは出産しており、国明さんにはお孫さんがいるという話もありますので、孫より自分の子供の方が年下ということも十分考えられますね。

 

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清水国明の姉・橋本真由美(ブックオフ元社長)が偉大すぎる!

 

自身の結婚&離婚歴だけで話題性十分の清水国明さんですが、そのお姉さんの橋本真由美さん(ブックオフ元社長)も非常に有名な方です。

1949年生まれの橋本真由美さんは、一宮女子短期大学家政科栄養コース卒業後、栄養士として勤務し、その後、結婚して18年間、専業主婦として過ごします。

 

1990年に長女が高校生になったのを機に、家計の足しにするために、41歳でブックオフ直営1号店のオープニングスタッフとしてパートを開始。

 

 

翌1991年には、売り上げが伸び悩んでいた2号店でパートのまま店長になり、正社員を経て、1994年には取締役に。 

 

さらに常務取締役を経て、2006年にはついに、ブックオフの創業者・坂下孝さんの後任として、代表取締役社長に就任。

 

翌2007年に取締役会長になり、2018年に取締役を辞任しています。

 

18年間の専業主婦生活を経て、41歳でパートを始めたおばちゃんが社長まで大出世したというニュースは、当時大きな話題になり、取締役辞任後の現在も、インタビューを取り上げられたりしています。

 

専業主婦生活が長く、働くことに不安を覚えている女性の希望の星ですね!

 

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まとめ

 

ということで、清水国明さんの歴代の奥さん(嫁)をまとめるとともに、子供は何人いるのか、ブックオフ元社長のお姉さん・橋本真由美さんの経歴をご紹介してきました。

 

清水国明の歴代の嫁まとめ&子供は何人?

 

  1. 清水クーコさん(1976年〜1982年) 子供なし ※クーコさんは1991年に子宮頸がんで逝去
  2. 一般人の女性Aさん(1984年〜2003年) 娘3人(明実さん、愛実さん、好実さん)
  3. 清水敬子(現・KeikoMAI)さん(2007年〜2015年) 息子1人(国太郎くん)
  4. 一般人の女性Bさん(2018年〜) 息子1人(悠馬くん)

清水国明さんは2019年8月現在、34歳の明実さんから、0歳の悠馬くんまで、5人の子供がいます。

 

清水国明の姉・橋本真由美はブックオフ元社長

 

清水国明さんの実の姉・橋本真由美さんは、18年間の専業主婦生活の後、1990年に41歳でブックオフのパートを開始。

 

そこからパートでの店長、正社員、取締役、常務取締役を経て、2006年に代表取締役社長に就任しました。

 

パートのおばちゃんから社長への大出世ストーリーは当時大きな話題となり、女性の希望の星となっています。

 

「趣味は結婚、特技は離婚」の弟・清水国明さんと、パートから社長まで大出世した大の努力家の姉・橋本真由美さん。

 

対照的で面白い兄弟ですね!

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