住吉美紀アナの症状は?コロナ感染経路や原因はどこでか可能性を調査!

元NHKでフリーの住吉美紀アナウンサーが肺炎にかかったことを所属事務所が発表しました。
現在PCR検査の結果待ちということで、新型コロナウイルスへの感染が陽性かどうかは明らかになっていませんが、心配ですね。
住吉アナの症状や仮に新型コロナウイルスに感染していた場合、どこで感染したのか、感染経路や原因の可能性を考えてみます。
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住吉美紀アナウンサープロフィール
住吉美紀アナがコロナ感染か 肺炎で入院PCR検査 #住吉美紀 #BlueOcean #tokyofm https://t.co/LK0LOYp3La
— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 19, 2020
まずは住吉美紀アナウンサーのプロフィールを簡単にご紹介します。
- 氏名:住吉美紀(すみよし みき)
- 生年月日:1973年4月5日
- 年齢:47歳 ※2020年4月現在
- 出身地:神奈川県横浜市
- 出身大学:国際基督教大学(ICU)
- 血液型:A型
- 所属事務所:ノースプロダクション
住吉美紀アナウンサーは国際基督教大学卒業後の1996年にNHKに入局。
「プロフェッショナル仕事の流儀」の司会や2007年の紅白歌合戦の総合司会を務めるなど活躍した後、2011年3月にNHKを退局し、フリーに。
プライベートではNHK時代に結婚と離婚を経験し、2016年1月に一般男性と再婚しています。
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住吉美紀アナの症状は? 肺炎発覚までの経緯
【16日に発熱】住吉美紀アナが肺炎で緊急入院https://t.co/x1qkxPlTCw
所属事務所が公式HPで発表。18日に39度を超える高熱になった。医師の判断でPCR検査も行い、結果はあらためて報告するという。 pic.twitter.com/9M1FyQIeiP
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 19, 2020
肺炎にかかっていることが分かった住吉美紀アナウンサーですが、どのような症状を経て、現在に至ったのか経緯を追っていきます。
- 4月16日(木)TOKYO FM「Blue Ocean」終了後に体調の異変を感じる。
熱は37.5℃で、その後も発熱が継続。 - 4月18日(土)39℃を超える高熱に
- 4月19日(日)都内医療機関を受診→CT検査で肺炎と診断され緊急入院→PCR検査を実施
PCR検査の結果は現時点(4月19日夜)で出ていないとのことで、新型コロナウイルスに感染しているかどうかは分かっていませんが、時期が時期なだけに心配ですよね。
上の経緯を見る限り、住吉アナの症状は熱のみだったようですが、他の症状がなかったのかどうかも気になりますね。
余談ですが、私が数年前に肺炎になったときも症状は高熱から始まり、その後、息ができないほど咳が続くなど、他の症状が出てきました。
住吉アナも発熱以外の症状が出てくるかもしれませんが、新型コロナウイルスにかかっていないこと、快方に向かうことをお祈りしています。
新型コロナウイルスに感染したアナウンサーと言えば、「報道ステーション」の富川悠太アナウンサー。
コロナウイルス感染が発覚する前から番組中に咳やガラガラ声などの症状が出ていたと言われる富川アナの動画は「富川悠太アナがコロナで咳&声ガラガラ!動画映像YouTubeで確認!」でご覧ください。
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住吉美紀アナがコロナだった場合、感染経路(ルート)はどこで?原因は?
住吉美紀、肺炎で緊急入院 PCR検査も実施<コメント全文> https://t.co/iqwf8sjQue pic.twitter.com/xOzHeNbO9V
— 澄子 (@emerald_cateye) April 19, 2020
肺炎にかかったことが分かり、新型コロナウイルスへの感染が懸念される住吉美紀アナウンサー。
まだPCR検査の結果待ちではありますが、仮に新型コロナウイルスに感染していた場合、どこで感染したのか、感染経路や原因が気になりますよね。
住吉アナの所属事務所の発表によると、住吉アナは月曜日から金曜日までTOKYO FM「Blue Ocean」のパーソナリティを務めていますが、体調に異変を感じた4月16日(木)の前日の4月15日(水)からリモート出演に切り替えていたそう。
ということは、4月14日(火)まではリモートではなく、スタジオで出演していたということですよね。
平日5日間の出演ということで、住吉アナがTOKYO FMに頻繁に通っていたのは確かですね。
ラジオ局は3密の環境を生みやすいということもあり、各局が新型コロナウイルス感染予防のための対策を講じており、住吉アナが出演していたTOKYO FMも以下のような対策を打ち出していました。(以下はその一部です)
●放送用スタジオエリア、ならびに収録スタジオフロアでのマスク着用の徹底。
●スタジオ使用前後は、マイク、デスク、その他機器を含め、毎回アルコール消毒・ウイルス除去スプレー噴霧を実施。
●放送ブースへの立ち入りは、原則3名までとしています。(含むゲスト出演者)
●生放送スタジオ内には次亜塩素酸水を噴霧するウイルス除去装置を設置(4月8日より)。
さらにドアは開けたままとし、換気を実施。
●放送ブース内のデスクにアクリル板を設置して、出演者同士の感染防止策を実施。※TOKYO FMのニュースリリースより一部抜粋
住吉アナの肺炎が新型コロナウイルスによるものなのかはまだ分かりませんが、TOKYO FMとしてはその可能性も考慮しているでしょうし、もし住吉アナが陽性だった場合は、感染経路や原因だった可能性も否定しきれませんので、より対策を強化するでしょうね。
新型コロナウイルスへの対応で存在感を増しているのは、吉村洋文大阪府知事。
リーダーシップとイケメンで支持される吉村知事の結婚&家族情報が気になる方は、以下の記事をクリックしてご覧くださいね!
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まとめ
肺炎で入院した住吉美紀アナウンサーの症状や、仮に新型コロナウイルスに感染していた場合、どこで感染したのか、感染経路や原因の可能性をご紹介しました。
住吉アナの所属事務所の発表によると、住吉アナの症状は37.5℃の熱から始まり、その2日後に39℃を超える高熱となったようです。
住吉アナは平日5日間、TOKYO FMの番組に出演しており、4月15日(水)にリモート出演となるまでは、スタジオで収録に臨んでいたと考えられます。
ただ、まだ新型コロナウイルスへの感染は明らかになっていませんので、感染経路や原因については今後の発表を見守り、追記します。
住吉アナが快方に向かわれることをお祈りしています。