【エール】久志(ひさし)の子役・山口太幹のWiki!読み方や事務所2つの理由を調査!

朝ドラ「エール」で主人公の古山裕一(窪田正孝)の幼なじみ・佐藤久志(山崎育三郎)の子役時代を演じるのは、山口太幹くん。
朝ドラの序盤を盛り上げてくれる子役たちは毎回話題になりますよね!
「太い幹」と書くお名前の読み方が分からない!という方も多いのでは?
山口太幹くんの名前の読み方や所属事務所が2つ出てくる理由など、気になる情報をWikipedia風プロフィールでご紹介します。
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目次
【朝ドラ「エール」】佐藤久志(ひさし)(山崎育三郎)の子役・山口太幹の読み方は?
山口太幹 pic.twitter.com/5wVlUkbiyz
— 画像 (@JMDYeNuXeVtwhAG) December 10, 2019
朝ドラ「エール」でヒロインの古山裕一(窪田正孝)の幼なじみ・佐藤久志を演じるのは山崎育三郎さんですが、その子役時代を演じるのは山口太幹くんです。
お名前を見た瞬間「読み方が分からない!」と感じる方も多いはず。
太い幹と書いて、どんな読み方をするのでしょうか?
山口太幹くんのお名前の読み方は「やまぐち たいき」です。
「太」を「たい」という読み方をするケースはありますが、幹を「き」と読ませるのは珍しいですね。
「幹」の「き」という読み方は一般的ではありませんが、名前辞典で調べると「き」と読ませることがあるようです。
朝ドラ「エール」で名前の読み方が難しい子役と言えばこの子も!
「エール」の裕一の子役・石田星空くんの情報は「【エール】裕一の子役・石田星空のWiki!窪田正孝との関係に注目!」でぜひご覧ください。
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【エール】久志の子役・山口太幹のWikipedia風プロフィール
芸能事務所「海汐プロダクション」所属タレントの自己紹介動画を配信しました!
山口太幹(やまぐちたいき)
学年:小学3年生
特技:ビードボックスhttps://t.co/2tiMQKQmWK pic.twitter.com/pFsRFu8572— 海汐プロダクション (@umishio_pro) January 7, 2019
朝ドラ「エール」で佐藤久志(山崎育三郎)の子役時代を演じる山口太幹(たいき)くん。
お名前の読み方も分かり、スッキリしたところで、太幹くんのプロフィールをWikipedia風にご紹介していきますね。
- 氏名:山口太幹(やまぐち たいき)
- 生年月日:2009年9月2日
- 年齢:10歳・小学4年生 ※2020年3月現在
- 出身地:宮崎県
- 身長:131cm
- 所属事務所:海汐プロダクション/アービング
- 特技:ビートボックス(大会にも出場)
山口太幹くんの代表作とも言えるのは、広瀬アリスさんが主演した2018年公開の映画「巫女っちゃけん」。
太幹くんは広瀬さん演じるアルバイト巫女のしわすが勤める宮地嶽神社に現れた5歳の少年・健太役を演じました。
そのときの画像がこちらですが、ゴミ袋を被った姿がなんともシュールですよね!
快活で巫女っちゃけんね見たんだけど面白過ぎた
山口太幹くん可愛すぎる pic.twitter.com/uQ2AauejaH— ㅤ (@_rau) November 11, 2018
ちなみに、太幹くんはこの健太役のオーディションを受け、500人の応募者の中から選ばれた逸材です。
太幹くんが特技のビートボックス(口や鼻からの発声による擬音により、レコードのスクラッチ音や、ベース音、リズムマシンのミキシングによる音色の加工や変化などを基本的に1人で全て再現し、様々な音楽を作り上げるテクニック)を披露している自己紹介動画もありましたので、ご紹介しますね。
憧れの俳優は竹内涼真さんということで、子役から人気俳優に飛躍してくれることを期待したいですね。
裕一のもう一人の幼なじみ・村野鉄男の子役・込江大牙くんは兄弟揃ってイケメン子役!
込江大牙くんとイケメン子役の兄の情報は「【エール】鉄男の子役・込江大牙のWiki!兄もイケメン子役だった!」でぜひご覧ください。
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【エール】久志の子役・山口太幹の所属事務所が2つ出てくる理由はなぜ?
所属タレントの山口太幹と元事務所所属の稲井大地と一緒に広瀬アリスさん出演の舞台を観に行ってきました^_^#広瀬アリス#愛と哀しみのシャーロック・ホームズ #山口太幹 #稲井大地 #佐藤二郎 #柿澤勇人#海汐プロダクション pic.twitter.com/tItqL9UrWk
— 海汐プロダクション (@umishio_pro) September 29, 2019
朝ドラ「エール」で佐藤久志(山崎育三郎)の子役時代を演じる山口太幹くんですが、先ほどご紹介したWikipedia風プロフィールにもあるように、所属事務所として海汐プロダクションとアービングの2つが出てきます。
2つの事務所が出てくるケースは珍しいので、なぜなのかと理由が気になった方もいるのではないでしょうか?
そこで理由を調べてみると、太幹くんが元々所属していたのは地元・宮崎県の芸能事務所・海汐プロダクションで、海汐プロダクションが2019年10月に橋本マナミさんや松井珠理奈さんが所属する東京の芸能事務所・アービングと業務提携したことが分かりました。
その業務提携により、太幹くんはアービングにも所属することになったとのこと。
ちなみに芸能事務所の業務提携について調べてみると、以下のような説明がありました。
業務提携とは、大手プロダクションが小規模事務所と契約を交わし、仕事のブッキングを行なう代わりにギャランティの一部を得る場合や、ドラマをメインとする事務所が、タレントのバラエティ出演を別の事務所に任せてギャランティを分けるなど、事務所同士が互いの利潤を獲得するために提携を行なうことです。
出典:THE芸能事務所
太幹くんのこれまでの活動を見ると、宮崎県のCMやイベントが多かったのですが、海汐プロダクションがアービングと業務提携したことにより、今後は全国区のお仕事も増えそうですね。
なにせ今回は朝ドラ「エール」への出演ですから、宮崎の有名子役だった太幹くんが全国的な人気子役に知名度を上げるチャンスですね!
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まとめ
朝ドラ「エール」で主人公・古山裕一(窪田正孝)の幼なじみ・佐藤久志(山崎育三郎)の子役を演じる山口太幹(たいき)くんをWikipedia風プロフィールでご紹介しました。
宮崎県の芸能事務所・海汐プロダクションに所属し、宮崎や九州のお仕事がメインだった太幹くんですが、海汐プロダクションが東京の芸能事務所・アービングと業務提携したことで、今後全国区での活躍が見られそうです。
まずは朝ドラ「エール」での演技に期待したいですね!
「エール」の関連記事を1ヵ所にギュッとまとめましたので、ぜひご覧くださいね!