吉野純(電通新聞局長)のWiki風プロフィールと画像!W杯で逮捕!

2019/10/16
 
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大手広告代理店・電通の新聞局長・吉野純氏がラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦で、警備員を殴ったとして逮捕されました。

 

吉野純氏のプロフィールと画像をWikipedia風にご紹介するとともに、一部メディアで実名報道されないことに対する「忖度」という批判についても調査しました。

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逮捕された吉野純氏(電通新聞局長)のWikipedia風プロフィールと画像

 

電通の新聞局長・吉野純氏は1968年生まれ、東京都出身の51歳。
 
 
サントリー、ユニクロ、ソフトバンクなどのメディア戦略を立案。
 
箱根駅伝にあわせて読売新聞が7社とコラボレーションして展開した「新聞に、事件を。」キャンペーン、読売新聞×AKB48の「創刊135周年キャンペーン」、日本マクドナルド×東京ドームなど、メディアプランニングから企画プロデュースまで、クリエーティブ領域まで踏み込んだ課題解決を行い、電通グランプリ2009、電通グランプリ2011受賞。
 
慶應義塾大学、学習院大学などでマスメディアに関する講演も行っていると言われています。

 

実は電通の新聞局は、かつてのエース中のエースで社長も輩出。

 

電通の中でも出世街道の筆頭で、超体育会系として有名でした。

 

現在はメディア環境も変わり、以前ほど新聞局の地位は高くないかもしれませんが、新聞局長ともなれば、ある程度のポジションであることは想像がつきます。

 

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メディアが忖度して電通新聞局長の逮捕を実名報道しないのはなぜ?

 

電通の新聞局長・吉野純氏による暴行事件は、一部メディアでは実名報道がされていないということで、電通の新聞局長である吉野氏や電通に対する忖度ではないかという批判も出ています。

 

確かに、新聞社にとっては広告は購読料以上に重要な収益源で、その広告収入を牛耳っている日本最大手の広告代理店・電通に忖度するというのは、そこまで不自然な話ではありません。

 

しかも、ただ単に電通の社員が事件を起こしたというのではなく、よりによって、新聞局の局長の逮捕ですから、ますます忖度の色合いが濃厚になるわけです。

 

ただ、そういった分かりやすい忖度をしてしまうと、今はネットで散々叩かれてしまいますから、電通との関係を重視して忖度するか、一般人の声を重視して、実名報道に踏み切るか、メディアには判断が求められているのかもしれません。

 

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まとめ

 

ラグビーワールドカップの日本対スコットランド戦で、警備員を殴ったとして逮捕された電通の新聞局長・吉野純氏のプロフィールと画像をWikipedia風にご紹介するとともに、一部メディアで実名報道されないことに対する「忖度」という批判についても調査しました。

 

吉野純氏は1968年生まれ、東京都出身の51歳で、電通グランプリ2009、電通グランプリ2011などを受賞。

 

吉野氏の新聞局長というポジションは、かつて電通の中でもトップオブトップのエリートでした。

 

電通の取引のある一部メディアで、吉野氏の実名報道がされないことで、取引先の電通、しかも新聞局長である吉野氏への忖度ではないかという批判が出ています。

 

何かとお騒がせの電通ですが、今度の事件はなかなか痛いですね。

 

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